当社は1979年の創立以来、総合部品加工メーカーとして各種タービンブレード、大型機械部品等の生産に携わってきました。
タービンブレードにおいては発電用の蒸気タービン・ガスタービンおよび船舶用過給機などに使われるタービンブレードを生産。
特に高温、高回転での極限環境で活躍する発電機用のタービンブレードは材質が難削材で形状も複雑かつ三次元の曲面加工が要求され、
そしてサイズも大きく、蓄積された高い技術力と優れた生産設備が必要です。
お客様からの様々な要求にもお応えできる環境を整え、そして決して諦めることなく日々努力を重ねてきました。
その結果、長きにわたり培った生産技術力、機械加工力、そして品質力が醸成され、大手企業より信頼と評価をいただいております。
そして、タービンブレード生産加工で培った難削材加工の高い技術力を生かし、航空機エンジン部品加工を1988年に開始。
お客様からの要求に対し、常に徹底した品質管理体制で一歩先の進んだモノ作りでお応えしています。
更には大型プラントバルブ、半導体製造に必要な機器部品等、幅広い種類の大型機械部品加工を得意とし、部品加工のトップかつ最良のメーカーを目標に事業を行っています。
これまでの経験を糧にこれからも基本を怠ることなく、新たな分野への部品加工の挑戦が始まっています。